研究室の先生(1)


◇平成4年1月に初めて岡山にある政木先生の研究室にお邪
 魔しました。(先月号の先生に初めてお会いした日は平成4 
 年ではなく、平成2年2月11日に訂正)。スタッフや秘書の方
 がたくさんみえるのかな、と勝手に想像していたのですが、 
 研究室はとてもこぢんまりとしていて、先生お一人だけだった
 のにビックリしました。

◇さらに、先生じきじきにお茶を入れていた
 だき、お菓子もご馳走になりました。後々
 になってお聞きしたのですが、午前10時
 と午後3時には、秘書室の方がお茶を入
 れて研究室に持参されるとのこと。それ 
 以外はすべて先生お一人で、お客さんの
 接待から後片づけまで、何でもされているので再びビックリ。
 (その時の印象が強烈だったのか、その時自分も一人でやる
 ことを決意しました)

◇研究室では、講演会でお話しされるような内容をマンツーマ
 ンでお聞きするわけですが、その都度参考資料を見せてい 
 ただき、どんな質問にも丁寧に答えていただき、こんなすばら
 しいお話しを一人だけでお聞きしていてはもったいない、と感
 じていました。また、新しいお客さんが来られると、同じ内容 
 のお話を熱心に、手抜きすることなく楽しそうにお話しされる
 のにも驚きました。

◇商品の注文の電話が入ると、先生自ら納品書や出荷の伝 
 票を書かれ、梱包して発送しておられました。最初の頃は、 
 “何でこんなことまでご自分でされるのかな?”と疑問に感じ
 ていたのですが、こちらが発注する側になって、先生から送 
 られてきた商品を手にすると“有り難さ”が伝わってきてとても
 うれしいものでした。

◇当時は年に5〜6回お邪魔しておりましたが、用事を終えて
 帰る際には毎回必ず、研究室の外まで出られて、こちらの姿
 が見えなくなるまで見送っていただきました。言葉では表現 
 できないほど、先生の“人間性の素晴らしさ”を痛感しました。
 名古屋の講演会では見られなかった“先生の素顔”を垣間見
 て、皆さんにも先生のありのままのお姿の一部をお伝えでき
 ればと願っております。


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