業績のまとめ


◇物質文明から精神文明への橋を架ける・・・目に見えるもの
 しか信じないという科学万能の物質文明において、科学者の
 立場から精神エネルギーの重要性を説き、心ある人々に対 
 して精神世界への道すじをつけ、富、成功、便利さ、快適さを
 追求する物質的な生き方から、自分のことよりも周りの人々
 に幸せを与えるという精神的な生き方を提唱され、ご自身も
 率先して実践された。

◇数々の発明で人類に貢献・・・神経波磁力線発生器やアップ
 &アップ(現マサキLFM)の発明により、病気で困っている多
 くの人々を救う。パラメモリー(現アルファシーターC)やバイ 
 オライトの発明により、ストレスの解消、視力の回復に役立 
 つ。また、自動炊飯器を発明しても特許権を放棄し、格安テ 
 レビの発明によりテレビの価格の大幅なダウンを実現し、商
 品の普及に貢献する。その他数々の発明も無償で提供し、 
 社会の進歩発展に寄与する。

◇奇跡の実現による超科学の実証・・・
 真珠や仏像の発生など、物的証拠が
 明確に残されており、かつ、科学者の
 目で解 説を加えて、それまでは摩可
 不思議と思われていた現象も、目先
 の欲望を捨てれば不可能はないこと
 を実証。肉体よりも生命体のエネルギ
  ーの方がはるかに大きい、脳波がシ
 ーター波に下がれば時間が短縮される、周りに幸せを与え 
 れば人間の器が大きくなる、人生は一度きりではなく生命体
 は未来永劫に続く、ことなどを力説された。

◇人間の生き方として人類に警笛を鳴らす・・・自分さえよけれ
 ばの人間が増えると地球は滅ぶ。ガソリンエンジンももう少し
 工夫すればこんなに地球環境を汚さずにすんだ。森林の大 
 規模な伐採や酸性雨などの目にあまる状況は、すべて精神
 性の伴わない現代科学技術によってもたらされた。今必要 
 なのは自然への回帰であり、精神世界の再認識である。自 
 分さえよければというエゴイズムを捨て、常に人々に幸せを 
 与えつつ自らの人間性を向上させていく“高い精神性”を持 
 たなければならない。と警笛を鳴らす。


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生き方  業 績  発明品  著 書  人物像   直 筆  思い出

1導 き  2仮 説  3人間測定  4発 明  5講 演  6書 籍

7超科学  8生まれ変わり  9磁力線  10文明の誕生  まとめ





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