人はみな超能力者


『 人はみな超能力者として生まれている 』

 15年ほど前に、「5歳位までの子供はみんなスプーンが曲が
りますよ」という政木先生のお話を聞いて、家で実験したことが
あります。当時、長女11歳、次女9歳、三女5歳の三人の娘に
スプーンを持たせ、「こうするとスプーンは曲がるよ」と言いな
がら手順を教えて実際にトライさせてみたら、なんと三女のス
プーンは“グニャッ”と曲がって二つに折れてしまいました。

 「すごいな〜」と思ったのも束の間で、二人のお姉ちゃんか
ら、「そんなのおかしいよ、スプーンは曲がるはずないよ、もう
一回やってごらん」と言い寄られると、それから三女のスプーン
は、まったく曲がらなくなってしまいました。それから何年か後
に、娘達に当時のことを話してもまったく覚えていないようで、
父親の頭の中だけに残された過去の残骸になってしまったよう
です。やはり政木先生の言われる通り、人間は大人になるに
つれて常識を身につけ、超能力をなくしていくのだ、と痛感させ
られました。

 政木先生は、「阪大の文化祭で数百名の学生の前で、超能
力少年が鉛筆と紙を空中に放り投げて絵が描けても、信じな
い人は信じないものですよ」とおっしゃっておられました。これも
人間性の高まりと関係があるようで、人間性が高まってこそ神
に全託できるように、脳波がシータ波になって、生命体エネル
ギーが働き出した時に、はじめて超能力が発揮されるものと思
われます。

 脳波で言えば、赤ちゃんの頃は天真爛
漫でシータ波の世界、そして大きくなるに
つれてアルファ波からベータ波の大人の
世界へ、修行を重ねて我がとれた人はや
がてシータ波へ、我のとれない人はベータ
波の状態で輪廻転生を繰り返す。人はみ
な超能力者として生まれ、一時はそのこと
を忘れてしまうものの、やがて思い出す。
そして超能力者としてあの世へ旅立つ・・・こんな人生でありた
いものです。


<著書より部分的抜粋>

 人類は誕生してからの何百万年の間に、極寒の氷河期を何
回も生き抜いてきた。この危機を科学文明を持たなかった当時
の人間はどのようにして生き延びてきたのだろう。原始人は、
古い人の指示によってすべての行事を行ってきたことから考え
ても、人間に超能力があったために、氷河期を生き延びられた
のではないだろうか。虫の知らせとか、胸騒ぎの類も、人間の
五感以外の感覚ではないのだろうか。動物たちには、第六感
的な感覚と思えるものとして、渡り鳥の方向探知、なまずの地
震予知、蟻や蜂の帰巣性、小動物の火災予知などがある。科
学の未開発時代の人間も、これら動物のように五感以外の感
覚が大きく作用していたのではないだろうか。現在は科学の発
達により、その必要性がなくなったために、その能力が低下し
たものと思える。しかし、特異な力がなくなったものではなく、特
性を持っていながらその利用法を忘れたのかもしれない。

 現代の科学で説明できないことは、実在しないことであると
思う人もあるだろうが、まだ現代科学が超常現象を解明する要
素に欠けていると考えるべきである。科学のない時代の人々
は、小さな科学的事件に対しても、魔法のように恐れおののい
ていたことを思い出せば、行き詰まりつつある現代科学を再開
発するということは、この精神的エネルギーの研究開発をする
ことなのかもしれない。・・・・「精神エネルギー」より


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