政木先生の思い出(その2)


 今年も8月6日を迎え、政木先生がお亡くな
りになられて丸二年が経過したことになりま
す。“光陰矢の如し”とか、月日の流れは早い
もので、あっという間の二年間でした。とはい
うものの、いつもどこかで先生に見守ってい
ただいているような、心の中ではいつも先生
に導いていただいているような、そんな二年
間でした。

 お通夜に参列させていただいた時、先生の遺体が安置され
た周辺がピカピカと光り輝いているように見えたこと、まるでめ
い想でもしておられるかのようなやすらかなお顔がとても印象
深く脳裏に焼き付いています。告別式では、弔辞の中で「政木
先生、たくさんのご指導ありがとうございます。今後も先生の教
えを実践し、周りの方にもお伝えしていきます・・・」と決意表明
させていただいたのが、昨日のことのように思い出されており
ます。

 8年前に岡山で行われた政木先生の80歳祝賀会の挨拶の
中で、「政木先生は私にとって魂のお父さんのような存在で
す・・・」とお話しさせていただきました。地上で肉体を持って生
活していく上で、もちろん肉体の両親も有難い存在ですが、同
じように、政木先生はかけがえのない偉大な存在でした。政木
先生にお会いできたことによって、ごう慢で自己中心的であっ
たのが、少しずつではありますがとれてきたような気がしてい
ます。表現を変えれば、本来自分の中に内在していた謙虚さ
(本心の心)を導き出していただけたのではないかと有難く感
謝致しております。

 80歳を過ぎても毎日2万歩以上歩いておられたこと。品川ゴ
ルフレッスン場で力強いスイングを披露されたこと。岡山の研
究所をお訪ねしておいとまする時は、いつも研究所の前でこち
らの姿が見えなくなるまで見送っていただいたこと。そして、名
古屋の講演会ではいつもやさしく皆さんに語りかけられたこと
など、数えあげたらきりがないほど、たくさんの思い出を残して
いただきました。改めまして、政木先生 ありがとうございます
<2004年8月6日記す>


先生の思い出へ   このページの先頭へ   メールへ



TOP  はじめに  プロフィール  教えT U V W 先生のお話

生き方  業 績  発明品  著 書  人物像   直 筆  思い出





トップへ
トップ
戻る
戻る